美しいバラの花を楽しむために、効果的な肥料の施し方を覚えましょう。
地植えと鉢植え、一季咲きと四季咲き等で肥料のやり方が違います。
基本的な肥料 暖効性肥料と速効性肥料
     バラにはリン酸とカリを多めに
   チッ素:茎や葉を育てる。    油粕、鶏糞
    リン酸:花,実、種を育てる。  骨粉、過燐酸石灰、熔リン酸
   カリ  :根や茎を強く育てる。  堆肥、鶏糞、草木の灰

オールドローズやイングリッシュローズの中には、余り肥料を
施さない方が良く花を咲かせるものもあるので、苗を購入した
時に説明書きに気を付けましょう。
暖効性肥料:有機質の骨粉、油粕やEMボカシ等で、3,4カ月効きます。
         化学肥料にもマグアンプ、スパーブレンド等があります。
速効性肥料: 液肥の花工場、アルゴフラッシュ、HB101等です。

          地植えと鉢植えとで上手く使い分けをしてみましょう。
地植えの施肥 鉢植えの施肥
元肥:12月と8月に施すバラの成長の為に大切な肥料です。
    大苗の植付け時や寒肥や夏肥です。暖効性の有機質
    肥料を使います。
1.大苗の植付け時と寒肥の量の目安   2.夏肥(8月の中旬頃)
  油粕:      300−400g        150−200g
  骨粉:      300−400g        150−200g
  過燐酸石灰: 150−200g         100g
  牛糞:      スコップ 3-4杯       スコップ 1杯

一季咲きのバラには、花が終わった時のお礼肥までの施肥とする。
基本的には元肥は施しません。
ただ植付け時や土替えの時に、根を傷めないマグアンプとかスーパーブレンドを土に混ぜると良い結果が得られるでしょう。
四季咲き性のバラには、5月と10月の花の咲く時期以外の月に毎月EMボカシとか、油粕と骨粉を混ぜた固形肥料を埋め込み施します。
4月、9月には速効性の液肥を週一回程度施し開花を促します。

中粒の固形肥料の場合1号につき一個で良いでしょう。
1ヶ月ぐらいで効力が薄れます。
古い肥料は毎月取り除くようにして下さい。
EMボカシは鉢の淵2箇所に各大さじ山盛り一杯を埋め込みます。