防虫、防菌のための薬剤 散布
防虫 オルトラン、スミチオン、スミソン 3月のお彼岸の頃から花の咲くまで、10日に1回の頻度が理想的です。
但、石灰硫黄合剤の散布を冬にしっかりした場合は春の薬剤散布の時期を遅くしても良いでしょう。
新芽の時期は芽を傷めないように、倍率を1,500倍に薄めて散布しましょう。
2番花を楽しむ為にも6月、7月の散布も頑張ってしましょう。
防菌 黒点病(予防)     ダコニール
黒点病(治療)     サプロール
防菌    うどん粉病(予防)  ストロビー
       うどん粉病(治療)  ミラネシン
葉ダニ          バロック、ニッソランV、ダニトロン
              コロマイト、オサダン
石灰硫黄合剤 12月、1月、2月、に1回ないし2回ぐらい8倍液を地面や幹に散布又は刷毛で塗ると効果があります。強い薬なので取り扱いには注意してください。又散布器が目詰りし易いの、散布後は必ずお酢を使って散布器の洗浄をしておきましょう。
薬剤の作り方 効果的な散布の仕方
上記の薬剤(除く石灰硫黄合剤)は一緒に混ぜて使用できます。
1,000倍の液を作るには次のようにします。

 1リットル用の容器を用意します。 
  1.先ず容器に約500ccの水を入れる。
  2.点着剤(ダイン等)を0.1cc入れかき混ぜる。
  3.液剤のオルトラン2cc或いは水和剤1ccを入れかき混ぜる。
  4.乳剤のダコニールを1ccを入れかき混ぜる。

これで薬剤は全部入ったので、
ここに500ccの水を入れかき混ぜて出来上がりです。
2リットル、5リットルの散布薬剤を作るのも同じ要領でします。
病気も虫も葉の裏に発生するので、散布は9割を葉の裏に1割を表にします。
夏季の散布は薬害を避けるために高温時には避けます。
早朝のまだ涼しい頃か、夕方太陽が沈む頃にしましょう。
散布後直ぐに雨が降ると薬剤の効果がなくなります。
薬剤が乾くまで雨が降らないか見極めてから散布しましょう。
病気が出てしまったら 散布時の注意
黒点病、葉ダニは葉を捨てるか焼きましょう。
そして薬剤を3日置きに3回散布して様子を見ましょう。

黒点病  :  サプロール
うどん粉 :  ミラネシン
葉ダニ  :  バロック、オサダン、ニッソランV

葉ダニは水を嫌うので葉裏に良く散水すると良い。
1.帽子、マスク、ゴーグル、長袖を着用する。
2.動物、ハーブ、野菜、車、洗濯物に掛からないようにする。