植付け 大苗 今月が適期ですが、2月上旬までに済ませると良いでしょう。
地植えは、深さ50、直径50cmの穴に元肥を一番下に入れて植え付けます。
元肥については“肥料”のページをご参照ください。
鉢植えには、基本的には、元肥は入れません。
でも根に刺激を与えない、有機肥料のEMボカシ、或いは化成肥料のマグアンプやスーパーブレンドV等を入れると良い結果が期待できると、入れる人もいます。
植替え 地植えを、移植するのも、今月から2月上旬までが良いでしょう。
強剪定して根の負担を軽くすると良い結果が得られます。
鉢替え
土替え
鉢替えとは、鉢を大きさの違うものに植え替えることです。
鉢替えも土替えもやることは同じです。
土替えは、基本的には、8号鉢以下では毎年、10号鉢以上では2年に一度すると、
毎年良い花が期待出来ます。
仮剪定 鉢植えの場合に土替えをする前に弱剪定をする人もいます。
土替えをしたら、葉を全部取り、懐枝を切り、貧弱な枝を切り、枯れ枝を切ります。
鉢替えの忽 仮剪定して、一週間程水をやらないで根鉢を乾燥させると、抜けやすくなります。
伸びすぎた根を切り戻します。癌腫病にいないかチェックするチャンスです。
用土等 赤玉(小)7、堆肥3、牛糞少し、墨少々、EMボカシ、マグアンプ又スーパーブレンド。
水はたっぷりやりましょう。鉢底にごろ土は入れないでもいいです。
鉢の置き場所をちょこちょこ変えないようにします。成長が遅くなります。
水遣り 鉢植えの場合、乾燥が大敵です。乾いたら冬でも水遣りに気を付けましょう。
地植えの場合、乾燥が一ヶ月以上続かなければ水遣りは入りません。
薬剤 12月、1月、2月の間に1回ないし2回、殺虫、殺菌のために石灰硫黄合剤の8倍液で、消毒をすること
をお勧めします。
春の病虫害を可也防ぐ事だ出来ます。
肥料 地植えには寒肥として、骨粉、油粕、各200グラム、過燐酸石灰20グラム程度、
牛糞スコップ2杯を堆肥に混ぜて、根から25cm程を、深さ20−30cm掘って埋めましょう。
マルチング 霜柱は地表の水分を蒸発させます。これを防ぐ為マルチングをします。
マルチングには麦わらや籾殻や堆肥や腐葉土やバークチップが使われます。


バラ育ては12月からと言われています。
大苗の植付けや鉢替えや冬
の消毒の薬剤散布等、綺麗な春の花を楽しむ為の大事な準備作業が多いのです。
《 EMボカシ ペレットについて 》

最近農業用に開発された米ぬかボカシペレット(EMボカシ)がバラに効果があると言う人がいます。
EMとはEffective Microorganismのことで、80種類以上の微生物が米ぬかを餌として土壌内で繁殖することにより、土壌にエネルギーを与えて植物の発育成長を促進させるのだそうです。
 
EMペレットにミネラル・キトサンが加えられていて、これが肥料効果を増大させるそうです。
 
EMボカシは発酵を少しするので、土に混ぜてから1〜2週間寝かせる必要があります。
 
鉢植え: 用土に2〜3パーセント程度混ぜて入れる。(苗を植える前1から2週間寝かせる)
 
地植え: 元肥として土、堆肥と混ぜて800から1,000gを苗床の底に入れます。
      用土にも2〜3パーセント混ぜると良い効果があると言われています。(苗を植える前1〜2週間寝かせる)
      寒肥として株の周りに堆肥と混ぜて800g程度を10〜20cm掘って埋めます。