私達の体も健康で免疫力が有ると病気に掛かり難いように、
バラも健康であれば病気に掛かり難いのは云うまでも有りません。
バラが元気に健康であるためには、栄養を吸収する土壌が大きな
一つの大切なポイントです。

団粒構造の土
バラの土は排水性,保水性、保肥性それに通気性が
あるのが理想的で、これらの条件を満たしている土
を団粒構造の土と言います。
団粒構造の土を作るには、有機質の堆肥や腐葉土、
牛糞等を土に3割から4割混ぜます。
地植えの土作り
鉢植えの土作り
大苗を植え付ける時の土作りの要領です。 鉢植えに元肥は普通入れません。
基本的な用土は次の通りです。
1 青葉区の土は粘土質でしかも相当固いものです。
直径50cm、深さ50cmの穴を掘るのは大変ですが、頑張って掘りましょう。
1 赤玉土(小粒)   6割
肥又は腐葉土   3割
牛糞         1割
2 掘りあげた土が使えるようでしたら,堆肥又は腐葉土を
4割ほど混ぜます。使えないようでしたら、赤玉(小)を
客土し、堆肥又は腐葉土を3割ほど混ぜます。
2 人により色々試して用土を変えています。
例えば
1) 赤玉土(小粒)   5割
サンポスト       3割
ヘラボン       2割 (椰子柄を乾燥させたもの)
2) 前記1.に薫タンを少々混ぜる
3) 前記1.に更に植付け時に化成肥料で根を傷めない
マグアンプやスパーブレンドVを混ぜると結果が良いようです。
3 先ず、穴の底15−20cmにはこの土に牛糞を加え
これに元肥を混ぜ、入れます。そして水をたっぷり入れ、
水が引いたら山状に盛り、足で軽く固めます。

土と元肥の割合はこのように成ります。
赤玉土(小粒)7割、堆肥又は腐葉土3割、牛糞スコップ3-4杯
元肥:骨粉、油粕各400g、過燐酸石灰150−200g
3 鉢底に大粒の赤玉や底石を入れなくても良いです。
ナメクジが入らないよう台所で使うゴミのネットを使うのも良いでしょう。
4 次に、この上に有機質に富んだ土を入れます。
赤玉土(小粒)   6割
肥又は腐葉土   3割
牛糞         1割
ここにまた水をたっぷり入れ、引いたら山状にして足で軽く
固めます。 そして大苗を植えるまで一週間以上寝かし
肥料を発酵させます。
4 水遣りは赤玉土の芯まで水を含むように充分あげます。
5 いよいよ大苗を植え付けます。
根を広げて置き、その上に前記4と同じ用土を入れます。
又水をたっぷり入れます。株元を押さえて固めます。
鉢植えの土替え
9号鉢までは、毎年土替えを、10号鉢以上は2年に1度の土替えにより
毎年良い花を楽しめます。 
つる性のバラは
10号鉢以上でも毎年替えた方が望ましいと思います。