今年の6月末と一昨年の6月半ば、幸運にもイギリス庭園めぐりの旅行をしました。
バラで有名な、ナショナルトラスのガ−デン、英国王立バラ園、ヒ−バ−キャッスル、クイ−ンメアリ−ロ−ズガ−デン(regents park)等、園内に一歩入ると、バラ、バラ、その香り、美しさに圧倒され、息もつけない、素晴らしいものでした。
今年、私が訪れた、たくさんのガ−デンの中で一番心に残ったのは、ハドスペン ガ−デンです。
〈Hadspen Garden: 1987年に、ノリ,サンドラ・ポ−プ夫妻が、カナダのバンク−バ−島からイングランド、サマ−セットに移住し、ハドスペンのニグレクトガ−デン〈放置された)を、二人で、再生し、新しく作り上げたものです。 
プラムカラ−の半円形のレンガ堀に沿った200mものハ−ベシャスボ−ダ−(朝日と夕日が当たるレンガ堀は、長年に渡り東西のレンガの色が微妙に違い、そのレンガの色に合わせ,プラニングされた)は、素晴らしく、年間15000人以上の人々が、世界中から訪れています。
アメリカの雑誌"Victoria",1996,April の記事を紹介させて頂きます。

"It's like composing a symphony all the pieces harmonize."
......We(Nori&Sandra) strove to create a rhythm,tried to make the colors flow seamlesslyone into the next......
(ノリさんのことば、"ガーデン",それは、交響曲を作る様に,全てに調和がとれ,リズムがあり、色彩が流れるように変化していく・・・・・)


2002年6月、最も美しい夏のハドスペンガーデンを、訪れ、心暖かな、人間味あふれる、ご夫妻とお話が出来て、本当に、気持ちが豊になり感動しました。


・・・そして、何時の日か、太陽公園もシンフオニーが流れるような、美しいローズガーデン
となる日を夢みています。
伊賀悠子