ラ フランス
このバラ花壇には、ここを訪れる人達の心を、 自然にむすびつけるような小径で有りたいという願いを込めて、 「バラがむすぶ小径」と言う名前が付けられている。
以来、毎週2回、日曜日と水曜日の花壇作りや管理、維持のために、 「荏子田おやじの会」から派生した「太陽ローズボランティア」の人達と、 バラ愛好家の会「Joy of Roses」の有志による継続的ボランティア活動により、 見事なバラ花壇が出来上がった。
満5周年を迎えた ”バラがむすぶ小径”
5月の 「太陽ローズフェスティバル」 には、 5年前には考えられなかったほど、多くの方々が公園を訪れてくれるようになった。
青葉区荏子田3丁目に、横浜市が管理する荏子田太陽公園がある。
2002年の春には、20本であったバラが、 5年経った2007年には、寄贈されたバラやMy Roseのバラ等で140本にも成った。 My Roseには個人の方や、愛和太陽幼稚園、青葉保育園、荏子田小学校のバラも有る。
2007年3月2日  赤澤増男
シルエット  HT
ロザリードライ OR
ダブリンベイ つる
フランシス ディブリュ
2001年9月、再生前の東側路
2001年9月、再生前の北東角

5年前には、葛と雑草が我がもの顔にはびこり、手入れのされない樹木が生い茂り、荒れ放題で、入り口には、「痴漢に注意」と言う縦看板が立てられ、若者達が深夜まで騒ぐ、人の寄り付かない公園であった。
アンネフランク
シェークスピア2000 ER
ロイヤル プリンセス
車椅子の方々もバラを安心して鑑賞できるよう、足場の良くない歩道をレンガ敷きにしたり、階段をバリアフリーにすることを、荏子田公園愛護会を通して、横浜市に要請もしているので、実現を待っている。
青葉保育園のエンジェルズ
公園の東側と北側の道路沿いには、横浜市公園土木事務所の許可を得てバラを植えて、花を愛でる気持ちのある人々が、花や香りを安心して楽しめるようにバラ花壇を、造成することになった。
2001年9月、再生前の北側路
公園は市民の憩いの場所。 これからも、住み心地の良い地域の環境整備の一環として、微力ながら社会への恩返しの気持ちで、 この花壇がバラの季節だけでなく、一年を通して、訪れてみたい憩いの場所に成るよう整備していきたいと、 有志一同思っている。
この子供達の一人でも、 将来バラ花壇のバラを思い出して、 バラや草花や自然の美しさを愛で、 人の心の優しさが分かる人に成長して呉れたら嬉しい。
先日、ボランティア作業中に、青葉保育園のエンジェル達が、花壇中央の枕木の階段に腰掛けて、先生のギターに合わせて、元気な声で歌ってくれた。子供達の優しい気持ちに心が和んだ一時であった。
「荏子田おやじの会」の有志が、子供も大人も車椅子の人も安心して ”憩える”公園に再生しようと、汗を流した。